社員インタビュー

     大宝柊木株式会社
2016年 中途入社 設計職(1級建築士)
「設計」だけでなく、実際に現場を見て学び、
「多角的スキルアップ」ができる
■現在の仕事について
主に住宅や一般建築の設計監理が仕事です。設計図作成の他、工事中の現場監理や計画地の事前調査(役所、現地測量等)、確認申請等各種申請書類を作成し手続きに出かけたりします。今現在は、事務所の基本設計を実施中です。お客様との打合せで、建物への思い、将来計画、予算等のご要望をお聞きし、それらを図面化し検討を重ねている最中です。また工事中の倉庫の監理も行っています。
■入社の動機について
前勤務先が少人数の設計事務所だったので、様々な立場の人の意見が聞ける大人数の職場を希望して転職してきました。設計のみをしていると、実際の現場の様子が把握しづらいものです。大宝柊木では定期的に現場に行き、また現場監督さんや職人さんなどから経験に基づく意見や新しい技術知識を得ることで、多角的な考えを持てるようになりました。
■お仕事のやりがい、心掛けていること
前職では住宅設計などが主でしたが、今は倉庫や工場、事務所など大きな物件を手掛ける機会が増え、自身のステップアップにつながっています。社会の動向や建築に関する法律の変更に注意を払うほか、最近のお客様は建物にまつわる技術や素材等の下調べをされていることが多いので、技術的知識の他、流行や多彩なプランにお応えできる準備を整えるなど、常に「新しい知識の更新」を心掛けています。
■「大宝柊木」に就職を検討されている方へメッセージ
プランニングの案件がたくさん重なり、手が足りないと感じることがあります。ですから設計としてとして入社してこられたら、すぐに実践を積んでいただく機会が多いと思います。経験者でも未経験者であっても歓迎いたします。弊社は現場監督さんが多いので、直接現場を見せてもらえることも早く成長できる利点だと思います。
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