社員インタビュー

     大宝柊木株式会社
2019年 中途入社 土木職
形になって残る仕事にやりがい
目標に対し、ステップアップできる環境
■現在の仕事について
土木部門の工程管理と品質管理、原価管理の3つになります。中長期的な工程立案と週単位・日単位での業務管理、またそれに対する進捗管理も行いながら、工事原価についても把握しておきます。社内だけではなく、取引業者や下請け業者、職人さんたちなど、社外の方々とのコミュニケーションも重要です。公共工事では、役所の担当者や工事現場周辺住民への応対も行います。 最近の仕事では、堰堤の整備工事、災害で崩れた法面の保護工事、ごみ処理場のタンクを据え付けるための基礎工事、事業所内の舗装工事、工場の土間の改修工事などに携わっていました。
■仕事のやりがいについて
どんなものでも、出来上がったときはやはりうれしい瞬間です。また、施主さまや元請けの方々から「ありがとう」とのお声をかけていただき、認めていただいたときは一層やりがいを感じます。 構造物や建築物は後々残りますので、それらを見ると「自分が携わった」、「あの時は苦労した」などという色々な思いがこみ上げてきます。
■「大宝柊木」に就職を検討されている方へメッセージ
経験豊富な先輩方が多く、困ったことがあれば相談でき、丁寧に教えてもらえる雰囲気があります。真剣に建築や土木の知識を身につけたいと思っている方には、良い環境だと思います。また、会社にはモチベーションを維持するサポートがあり、私も仕事をしながら、今所有している以外の他の資格取得にも挑戦したいと思っています。 現在はある程度の仕事を任せてもらえて責任感を感じると同時に、大きなやりがいも感じています。大小に関わらず常に目標を持ち、それを達成するために努力することが大切だと思います。
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